JAグループ大分(県域担い手サポートセンター)は、4月より土壌診断推進運動を展開しています。
この運動は、土壌診断を広く勧めることで、作物の収量や品質の安定・向上、施肥コストの削減で農業生産の拡大に繋げることがねらいです。
また、土壌診断料金の最大6割引き下げや、診断後の施肥指導強化を図っていきます。
平成30年度の土壌診断料金は、JA組合員からの受付分は800円、TACや大口の受付分では400円となります。
土壌診断後に、JAの担当者が農家に対して行う施肥指導では、品目や地域にあった適切な指導でフォローします。