新着情報一覧

第58回大分県家の光大会を開催しました!

 

第58回大分県家の光大会2  平成25年12月12日(木)に家の光愛読者・JA女性部・JA役職員など 約200 名が参加のもと「第58回大分県家の光大会」を開催しました。  佐藤洋JA大分中央会会長は「協同組合の原点は、組合員の組織活動です。組合員の組織活動を支える「家の光」は、組合員力の発揮や女性組織、担い手対策等の組織対策として、また、地産地消や食農教育運動を進めていく上で、その果たす役割は極めて大きなものと考えております。」とあいさつを行い、下岡治海家の光協会制作本部本部長のあいさつに続き、来賓である高橋知子大分県家の光講師、佐藤真理子大分県家の光講師が祝辞を寄せました。  

  また、本年度の『家の光』等の普及や文化活動功労者の表彰では、中央会会長表彰としてJAおおいた豊後大野事業部、家の光協会会長表彰としてJA(事業部)・功労者の表彰を行いました。第58回大分県家の光大会1第56回全国家の光大会の県代表選考を兼ねる記事活用体験発表では、JAおおいた豊後大野事業部の三宮尚子さん・JAべっぷ日出の伊藤チズさんの2名が発表を行い、JAおおいた豊後大野事業部の三宮尚子さんの『案ずるより動くが易し』が最優秀賞に選ばれました。

  午後からの記念講演では、㈱石見銀山生活文化研究所代表取締役所長の松場登美氏による「足元の宝を見つめて暮らしを楽しむ」と題して、日々の暮らしの中に豊かさを持って暮らす事などをお話ししていただきました。笑いを交えながら日常の中にある幸せについて楽しく教えてもらいました。 その他、目的別組織活動発表では、JAべっぷ日出日出女性部のみなさんがひょっとこ踊りを披露。所狭しと動き回る姿に会場中が笑いに包まれました。『家の光』の記事を活用した作品展では、花のミニクッションやエアーパールネックレス、草木染めや絵手紙、また黒田官兵衛をモチーフにした湯たんぽカバーなどなどたくさんの作品が会場に花を添えていました。