JA大分県女性組織協議会は3月8日(火)に、別府市のホテル別府パストラルで「JA女性組織長・事務局合同会議」を開催しました。平成27年度の活動について振り返るとともに、次期3カ年の活動、平成28年度の活動計画について検討しました。会議には県下JAの女性組織長、事務局など約40人が参加しました。
永松カズ子会長は「JA女性組織活動は、JA担当者と女性部員の連携なくしては成り立ちません。今年一年の活動を振り返り、新しい発想で今後の取り組みを進めましょう」と挨拶しました。
平成28年度事業計画については、JA大分県女性組織協議会にとって、次期3カ年計画の初年度に当たります。JAにおける女性パワーの発揮に向け、JA女性組織やJAを取り巻く情勢や課題について学習し、正組合員加入をはじめとするJA運営参画に取り組むという基本方針を示しました。また、JAと連携して組織の活性化を図りながら女性組織メンバー相互の親睦を深め、組織を次代へつなぐために「見える組織・見える活動」の実践を目指します。