平成28年12月5日(月)、JA大分中央会と一般社団法人家の光協会は、
家の光愛読者・JA女性部・JA役職員など 約170 名の参加のもと「第61回大分県
家の光大会」を開催しました。 佐藤洋JA大分中央会会長は主催者を代表し、「『家
の光』は、JAの組織基盤づくりの重要な役割を担っている。今後とも普及活用にご
尽力いただきたい」とあいさつしました。
また、本年度の『家の光』等の普及や文化活動功労者の表彰では、中央会会長
表彰としてJAおおいた・JAべっぷ日出、家の光協会会長表彰としてJA(事業
部)・功労者の表彰を行いました。なお、JAおおいたは、2月15日に広島県で
開催される第59回全国家の光大会でも特別普及実績表彰を受賞する予定です。
記事活用体験発表では、JAおおいた
中西部事業部日田女性部の左原 三枝子さ
んが発表を行いました。左原さんは、2月
14日に広島県で開催される第59回全国
家の光大会 都道府県代表体験発表大会
で、大分県代表者として発表を行います。
午後からは、家の光専門講師でJA全中
くらしの活動推進アドバイザーの佐久間 幸子氏に、
「女性が創る地域力~JA女性組織の活性化とともに
~」と題して、JAや地域における女性の組織活動の重
要性等についてご講演いただきました。
その他、目的別組織活動発表では、JAおおいた豊肥事
業部女性部クローバーの会、JAおおいた東部事業部山
香女性組織、JAおおいた中西部事業部日田女性部がダ
ンスなどを披露しました。楽しげに踊る姿に会場中が楽しい雰囲気に包まれました。
『家の光』の記事を活用した作品展では、「鏡餅スノーマン」や「あったか布でつくるドカン」
などなどたくさんの作品が展示され、会場に花を添えていました。